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マンションの高さについても考えてみよう

  • マンションを購入するときは、そのマンションが新築や中古であっても、いつまでも安心して住めるしっかりしたマンションが欲しいと思うのは当たり前です。仮に自分が将来住むのをやめて売却などを考えても、安心できるマンションを購入したいと思うのは当然のことでしょう。そう考えると、マンションの寿命については誰しもが気になるいっても言い過ぎではありません。マンションの寿命と聞けば、コンクリートの寿命を想像しがちですが、それ以外にもいろいろな要素が実は存在しています。今回は、そんなマンションの高さについて着目してみたいと思います。

  • マンションの高さとは?

    マンションの高さというと「天井高」を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は「マンションの階高」について考えてみたいと思います。階高とだけいうと、どこを指すのかとピントこない方も多いかもしれませんが、部屋の下のコンクリートスラブから部屋の上のコンクリートスラブまでの高さを指します。

  • 階高に十分な高さがあれば…

    例えば、床を二重床にするような工事を行うことができます。この工事は、防音目的としても有効ですし、また、インターネットが普及する前の物件において、新しく配線スペースがないような物件であっても、床を2重にするリフォームをすることで配線を通すことを可能にすることができます。

  • 床を2重にすることで床下収納が可能に!

    床下収納が設置されている物件は珍しい仕様ではありますが、マンションによってはこうした工夫を凝らした物件も存在します。例えば、床ではなく天井方向に収納をと考えた場合には、余裕のあるスペースを使って天井付近に戸袋などを設置したり、中2階のような空間を作ったりすることも可能でしょう。

  • つまり、マンションの階高が十分にあった場合には、上記のようなリフォームを行うことができるのです。この階高ですが、理想を言えば、最低でも3メートル以上ある物件が望ましいところです。ですが、実際の物件を見てみると2.8メートル程度の物件が多く分譲されているように思います。もし購入前に確認が可能であれば、階高にはチェックされてみてはいかがでしょうか。その際には、室内の天井高だけではなく、あくまでも階高がどれくらいあるかにポイントをおいてみてはいかがでしょうか。

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