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モデルルーム見学のポイント

住宅を購入するときに、たくさんの方が内覧やモデルルームを見学して購入を検討するのではないでしょうか。ですが、実際に見学に行かれたお客様の中には、完成済みの物件は目で確認することができるが、完成していない物件の代わりにモデルルームなどを見学するときは、どんなことに気をつけて見に行けばいいのかわからないとおっしゃる方がいらっしゃいます。では、どんなところを意識して見学に行くとよいのでしょうか。

いくつもの物件を見学しよう!

マンションのモデルルームでコーディネートをされた空間を見ると、誰でもつい気持ちが高まってしまうかもしれません。ですが、その物件が本当にご自分の条件に合っているのかを冷静に判断することはとても大切です。一時的な気持ちだけで購入を判断しないよう、いくつもの物件やモデルルームを見学し、比較するようにしましょう。

時間帯を変えて見学しよう!

購入を検討する物件が絞れてきたら、再度、見学に出かけるようにしましょう。朝や夜など、時間帯や曜日を変えて見に行くことによって、交通量や防犯面など、様々な視点で確認できるかもしれないからです。

物件見学のマナーとは?

一般的なマナーとして、最低限、靴下は履いていきましょう。もちろん、スリッパが用意されてはいますが、モデルルームにはたくさんの方が見学されます。もし、ご自分の住宅の見学に素足でベタベタと歩かれるのをイメージした場合、気持ちのよいものではないかと思います。また、新築物件では手袋を案内される場合もあるなど、大切に扱われていることも多いです。

物件見学にて持参したいものとは?

・事前に間取図を手に入れておくと書き込みができる
・撮影することができれば後で見直しできるので携帯(スマートフォン)を持参
・家具スペースなどを計るためメジャーがあると便利
・手持ちの家具のサイズを計っておく


いかがでしたか?
本格的に物件選びとなった場合には、事前に準備することがとても大切です。これから長く暮らしていく予定の場所を選ぶためにも、適切なアドバイスを専門家から受けながらの検討もいいのかもしれません。

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