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住宅ローンの審査にかかる期間について

  • 住宅ローンを組んで住宅を購入しようと考える方は多いでしょう。住宅ローンの審査も、各金融機関によって基準が異なることもあり、ある金融機関では審査が通らなかったけど、別の金融機関で住宅ローンの審査が通ったというお話もよく耳にします。今回は、そもそも審査を出した場合にはどれくらいの日数を要するのか、ということについてお話しします。

  • 1.事前審査

    住宅ローンの審査には、事前審査と本審査というものがあります。事前審査とは、審査基準に基づいて借りられるかどうかを金融機関が事前に判断してくれるものです。事前審査の場合は、一般的に審査に1週間くらい要する場合がほとんどです。金融機関によっては、もう少し早く審査結果が出る場合もあるようです。

  • 《事前審査での確認事項》

    勤務先や勤続年数、年収、また、氏名や生年月日、住所など個人情報の記入などがあります。もちろん、購入したいと検討している不動産情報や金融機関が利用するうえでの個人情報の同意書や収入証明、身分証明書などの提示も求められるでしょう。これらの情報を基に、複数の基準から審査を受けることになります。

  • 2.本審査

    前審査が通ると、次は本審査となります。審査に要する期間は、概ね2週間~4週間といわれ、一般的には1ヶ月ぐらいみておくとよいでしょう。また、事前審査に通っていると、本審査に通る確率は高くなるといわれています。ですが、場合によっては審査が長引くケースもありますので、審査期間はゆとりを持って考えておくとよいでしょう。本審査は売買契約完了後に行われます。

  • なかなか審査が通らない場合は?

    住宅ローン以外の借り入れの金額が多かったり、返済が滞ったりしていることなどが原因で、信用情報に傷がついてしまっている場合があります。以前、住宅購入をご希望のお客様で、昔に数万円を返済し忘れたままだったようで、信用情報に傷がついていたため審査が通らなかった、ということがありました。すぐに整理はされましたが、信用情報が回復されるまでには数年かかるため、一旦住宅購入を見送らなければならず、大変がっかりされていたのを覚えています。もしご自分の信用情報に不安がおありの方は、信用情報機関に1度確認されてみてもいいかもしれません。

    住宅購入において、現金で購入を検討していない限りローン審査はつきものです。特に勤務年数など、どこの金融機関もしっかりと定めていますので、事前審査を行う前から、どのような要件があるのかなど、きちんと確認されるようにしましょう。夢のマイホームに向けて、事前準備はかかせないことの1つになってくるのではないでしょうか。

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