0120-384-700
検索アイコン
SERVICE

暮らしのWebマガジンLiving Web Magazine

保険の加入時期について考えてみよう

生命保険など、病気やけがに備え加入しようとは考えるものの、保険料などを考えるとまだまだ先でいいと考える方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。お客様のライフプランの相談にのっていると「保険はいつ加入がベストなの?」 とよく聞かれます。 すでに保険に加入されている方、また、加入されていない方も加入時期は気になるところではないでしょうか。

保険加入を年齢で考えてみよう!

20代、30代の保険加入率は加入率を年代別に比較すると
20歳代男性51.3%、女性52.8%
30歳代男性82.3%、女性79.7%
(参考:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」)


となっています。20代に比べて、30代になると男性、女性共に約8割の方が保険に加入しています。 これは、30代になると結婚や出産などの生活環境の変化が影響しているのかもしれません。

保険料はどのくらい年齢で違う?

年齢での保険料の平均をみてみると、25歳加入で3,813円、35歳加入で5,884円くらいが多いようです。もちろん、家族構成などによって加入する保険は異なるため、あくまで独身男性として考えてみてください。あくまで一般的な話ではありますが、誰でも若いうちは健康面から検討しても保険料は安く抑えたいと考えます。これは女性でも同じ意見が多く、結局は保険の見直すタイミングとして、結婚などご家族が増えたことによる保険加入への関心が大きくなった、という理由でのご加入が多いようです。


また、保険を検討するときは、保険料や保障以外について考慮したいポイントがありますので覚えておきましょう。


保険は健康状態によっては入れない場合がある

保険は、加入したいと思えば誰でも加入できるわけではありません。保険会社や保証内容などにもよりますが、病気や健康診断の指摘内容によっては、保険の申し込みを断られたり、保険料の割増があったりするなど、健康状態による加入条件を覚えておきましょう。


老後は医療費がかかりやすくなるが収入は減っているので注意!

やはり老後における入院や手術などのリスクは、若いころと比較すると当然高くなります。その反面、老後は年金での生活になるため収入は減り、手術代や治療費など大きなお金がかかる場合にはその負担が大きくなってしまいます。

これらのポイント考えて保険の入りどきについて考えてみよう!

やはり、少しでも加入年齢が若いほうが保険料は安くなります。若い頃は病気への実感が薄く、万一のときをあまり考慮しないものですが、 万一のことは全ての人に起こり得ます。まずは、備えを人事にとらえず早めにしっかりと考えてみるときこそが、本当の加入時期と言えるのかもしれません。

BACK TO INDEX