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住みたい街の上手な探し方とは?

住み慣れた街で一生暮らすことを選ぶ方もいれば、新しい地域で今後の生活を送りたいと引っ越す方もいらっしゃるでしょう。では、ご自分にとって、どんなことを考えながら今後の住まいを探すべきなのでしょうか。

今後のライフプランとライフイベントを考える

住まいと生活は切り離せないものです。賃貸物件なら、気にいらなかったり事情があれば引越すことも可能ですが、たびたびの引越し費用も生活の負担になります。これからのご自分の生活にとって住みやすい環境な何なのか、ライフプランを立てながら検討する必要があります。



賃貸生活から住宅を購入するタイミング

住宅を購入するタイミングは人それぞれです。結婚、お子さんの入学、住宅の購入の目標資金が貯まった、などが例として挙げられます。購入のタイミングを間違うと、せっかく購入したのにその物件では生活できなくなってしまった、など後悔されている方は多くいらっしゃいます。そのようなことにならないためにも、一生の大きな買い物として、次の点などを参考にご自分の住宅購入でのポイントをまとめてみてください。

なぜその地域に住宅を購入したいか考える

実家の近くで住み慣れた地域を離れる予定はない、通勤にあまり時間をとられたくない、など住まいを探すときには大きな理由があるはずです。ですが、1つの大きな理由にだけ固執してはいけません。長年暮らしていくには他にもたくさんの生活にとっての大切なポイントがあるからです。



スーパー・病院など周辺の環境も調べてみる

やはり日常生活に欠かせないポイントとして、スーパーや病院などが上げられます。ご自分にとって、どんな生活スタイルで生活していくのかを検討のうえ決定するのがよいでしょう。

予算重視になっていないか考える

住宅を購入するときに、予算だけで購入を検討されてしまう方がいらっしゃいます。通勤に2時間かかっても希望の物件として長く住み続けられるのか、お子さんを育てるには環境はどうか、老後の暮らしでの不安はないかなど、長い期間でのご自分の生活と合わせて考えてみましょう。

住みやすさとは?

住まいを探すときには、ご自分にとっての住みやすさとは何か、今後の生活ライフスタイルなどを視野に入れて考えて選んでみましょう。
例えば、賃貸で借りて家賃を払うくらいなら、投資にもなると独身時代にマンションを購入し、結婚のタイミングで貸すことにしたが借り手が見つからないなどの問題が発生したとすれば、購入時に将来貸すことを検討したうえでの物件選びだったのかが気になります。

長い人生だからこそ、生活環境が変わるのは当たり前です。住宅購入はあくまで人生の中の1つにすぎません。ライフイベントの1つとしての購入や住まい探しを専門家に相談しながら探してみてはいかがでしょうか。

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