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上手な部屋の活用方法について

せっかくご自分の城を手に入れても、収納がうまくいかなければ理想の部屋は遠のいてしまいます。でも、なかなか雑誌やテレビのようにはいかないのも現実です。「わたしには無理…」とあきらめてしまわずに、そしてせっかくのマイホームを快適に過ごすために、あなたらしい「ヘヤカツ」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「ヘヤカツ」とは?

最近では、収納を楽しむための本がたくさん販売されており、雑誌などでも特集がたくさん組まれています。上手な部屋の活用方法を行いながら、理想の空間作りを楽しむことを「ヘヤカツ」と呼び、思い思いの部屋の活用にて楽しむ方が増えてきているのです。

部屋の収納がうまくいかない原因は「収納計画」をしていないから?

収納計画なんて立てたことない…と、ふと考えてしまわれる方もたくさんいるのではないでしょうか。初めに好きな家具を購入し、その家具を優先的に配置。その後、空いたスペースに他の家具を入れるため、きれいに収まらないのが現状といえるでしょう。つまり、収納計画か後回しになってしまっているのがきれいに収まらない原因なのです。

■収納計画の例

柱とベッドの間の空間に、収納棚を設置することを検討してみました。これまで床に置かれていたものをきちんと収納できるような棚板の高さに調節します。掃除機のような生活感を感じるものは、見えないほうが部屋がスッキリするのではないでしょうか。その他、スーツケースなどの普段使わないものまで収納できるように考えてみるのがポイントです。

棚の高さと圧迫感の関係についても知っておこう!

一般的に高さのある棚を入れると、部屋に圧迫感が出てしまうと敬遠がちです。確かに高さのある家具を入れると圧迫感が出てしまうことは事実です。ですが、マンションや鉄筋鉄骨のアパートの場合、お部屋の中に構造体の柱の出っ張りがあることが多いため、上手に利用してみることで圧迫感を防げるかもしれません。

部屋の上手な利用法

部屋の隅に棚を設置し、床に置いていたものを棚に収納できるようにします。そうすることで、物を置くスペースができました。最近では、部屋を上手に活用することを略して「ヘヤカツ」とも言われ、多くの主婦の方が収納方法を紹介しています。ちょっとしたアイディアで、あなたらしい「ヘヤカツ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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